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【すこやかな妊娠と出産のために】
-妊娠中の日常生活-
妊娠中のシートベルト着用について
妊娠中も、シートベルトを正しく着用することによって、交通事故に遭った際の被害から母体と胎児を守ることができます(シートベルトを着用することが健康保持上適当でない場合は着用しなくてもよいこととされていますので、医師に確認するようにしましょう)。なお、妊娠中にシートベルトを着用する場合には、事故などの際の胎児への影響を少なくするために、妊娠していないときとは異なるシートベルトの着用方法が必要です。
【妊娠中の正しいシートベルト着用方法】
シートの背は倒さずに、深く腰掛けましょう。
腰ベルト・肩ベルト共に着用するようにしましょう。三点式ベルトの腰ベルトだけの着用や二点式ベルトの着用は、事故などの際に上体が屈曲して腹部を圧迫するおそれがあり、危険です。
腰ベルトは、大きくなった腹部(妊娠子宮のふくらみ)を避けて、腰骨のできるだけ低い位置でしっかり締めましょう。
肩ベルトは、肩から胸の間に通し、腹部を避けて体の側面に通しましょう。また、肩ベルトがたるんでいると事故の際に危険ですから注意しましょう。
腰ベルトや肩ベルトが腹部を横切らないようにしましょう。
バックルの金具は確実に差し込み、シートベルトが外れないようにしましょう。
ベルトがねじれていないかどうか確認しましょう。
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