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【すこやかな妊娠と出産のために】
-妊娠中は「定期健康診査」を必ず受けましょう-
健診で行なわれる「検査」の意味
妊婦健診で行なう検査は、どれも母体と赤ちゃんの健康を確かめるための、大事なものです。
たとえば血液型検査は、出産時の万一の大出血にそなえるばかりではありません。お母さんの血液型がRh(-)というタイプの場合、赤ちゃんに血液型不適合という状態が起こり、貧血や黄疸が強く出ることがあります。こういったケースを防ぐためにも、お産の前からそなえる大切な検査です。また、B型肝炎ウイルスの抗原検査は、お母さんがそのウイルスをもっていると分娩時に赤ちゃんに感染することがあるからです。母体の感染がわかれば、母子感染を防ぐために、生後すぐの赤ちゃんに、免疫グロブリンやワクチンを接種します。
こうした、それぞれの検査の意味を理解することも大切です。わからないことや不安なことは、遠慮なく医師に質問してください。
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