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妊娠・出産期
【すこやかな妊娠と出産のために】
-妊娠中の日常生活-
からだをいたわりながら毎日を自分らしく
妊娠・出産は病気ではなく、女性のからだの自然な営みです。かといって、まったくこれまで通りでよいかというと、そうでもありません。アクティブに、しかし自分のからだをいたわる心づかいを忘れずに、自分らしい妊娠生活を送れるようにしましょう。
“からだをいたわる”とは、動かないことではなく、たとえば家事の途中でも疲れたらがまんしないで休むなど、自分で体調をコントロールすることです。一方、筋肉は使わないと弱って、お産のときの子宮収縮が不十分になり産む力が出ません。今後の育児のためにも、妊娠中から散歩などで体調を整えることも必要です。すべての生活シーンを「慣れていることを8割程度に」を目安にペースダウンすればいいでしょう。スポーツが好きな人や仕事をもつ女性も、これを目安にすれば十分つづけられるでしょう。
自分自身のからだをよく知り、からだの声に耳をかたむけ、自分の健康管理は自分でするのだという意識をもちましょう。自分らしい暮らし方をすることが、楽しく安全なマタニティライフの基本です。心配なとき、不安なときは、主治医とよく相談しましょう。
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