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妊娠・出産期
【すこやかな妊娠と出産のために】
-知っておきたい「妊娠糖尿病」-
「妊娠糖尿病」とは
糖尿病は、血液中の糖(血糖値)を下げるインスリンというホルモンが不足し、慢性的に血液が高血糖状態になる病気です。小児期に発症するもの、生活習慣病として発症するものがありますが、「妊娠糖尿病」とは妊娠中に発症したか、あるいは妊娠中に初めて発見された糖代謝の低下をいいます。
この中には、妊娠によって糖代謝が低下したために発症した、あるいは自分でも気づかずにいた糖代謝の異常が妊娠中に発見されたなど、いろいろな場合があり、また症状の程度もさまざまです。
なお、妊娠中はホルモンの影響や腎機能の変化で、尿中に糖が出やすくなります。そのため尿検査の結果だけでは判断せず、通常は血糖値の測定、糖負荷試験を行ないます。
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