片づけ3つのポイント
時短につながる片づけポイントが3つあります。これにそって片づけてみましょう。
□ ポイント1 片づける場所が決まっている
モノひとつひとつに住所を決めます。モノが帰る家(指定席)をつくり、常にその家に帰します。
迷いなく片づけられるのも時短テクのひとつです。
□ ポイント2 片づけられる量を知る
片づけで大切なのが、モノの適正量を決めることです。
まずは、物理的にモノが「帰った家に入るか」です。量が多いとあふれてしまいます。適正量を掴むことで、モノを増やさない、無駄な買い物をなくすことにもつながります。
次は、「個々のキャパシティ」です。モノを管理できる量は個人によって差があり、片づけられる量が異なります。
□ ポイント3 片づけ方法が難しくない
その人やその家庭に合った片づけ方をしないと整った状態が維持しにくくなります。
そのために続けられるコツはこの2つ!
ハードルは低く!
片づけは一生続く、苦手な人に合わせる。
アクションは少なく!
入れるだけ、置くだけ、掛けるだけ。
テレビや本で紹介しているやり方は参考にはなりますが、正解はその家庭によって違っていいのです。
2024.10.09
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