



| 赤ちゃんの目をみて、いっぱい話しかけてあげましょう。 |
生まれたての赤ちゃんは、目の前のものがぼんやりと見えるぐらいの視力です。ホラ、顔を近づけると赤ちゃんも、じっと見つめていませんか。赤ちゃんは言葉が話せないから、ついつい無口で、お世話をしがちですが、ちゃんとお母さんの声を聞いています。授乳の時はもちろん、おむつ替えの時も、赤ちゃんのお世話をする時は、いっぱい話しかけてあげましょう。「よしよし、○○ちゃんいい子ね~。かわいいね~」の連発でもOKです。お母さんの声、匂い、ぬくもりが赤ちゃんに伝わります。
| 昼夜の区別がつくのはもう少し先。 赤ちゃんのペースにつきあって。 |
最初の頃は飲んで寝ての繰り返し。1か月を過ぎると少しずつ目覚めている時間が長くなります。でも、まだ昼夜の区別はありませんので、夜中でも泣いて、お父さん、お母さんは少々寝不足になるかもしれません。もう少しの間だけ、赤ちゃんのペースにつきあってあげてくださいね。
| 泣くのは赤ちゃんの「ことば」。 泣き声におどろかないで。あせらないで。 |

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いわて子育てiらんど
岩手県保健福祉部子ども子育て支援課 TEL.019-629-5456
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