いわて子育てiらんど
トップ > 聞きたい・知りたい > Q&A > 赤ちゃんの誕生を待つあなたへ > Q5
Q&A
Q5
妊娠中のタバコとお酒はやめたほうがよいでしょうか。
お答えします A5
妊娠中のタバコはやめましょう。妊娠中にタバコを吸うと、ニコチンや一酸化炭素などの影響により、胎児に十分な酸素や栄養が行きわたらなくなります。その結果、胎児の発育を妨げ、流産や早産、低体重児出産の可能性が高くなります。また、胎児死亡や新生児の発育障害をもたらすという報告もあります。「タバコは危険」だということをよく認識してください。
お父さんなど周囲の人にも、あなたや赤ちゃんの近くでは吸わないように、理解と協力を求めましょう。
また、アルコールも控えるようにしましょう。妊婦が習慣的に飲酒していると、死産や未熟児、赤ちゃんが異常を伴って生まれてくる可能性が高くなります。たまに少量飲む程度ならほとんど心配ないと思われますが、胎児の健康を考えると、妊娠中の飲酒はできるだけ控えるようにすべきです。
[赤ちゃんの誕生を待つあなたへ]
[Q&A]
[聞きたい・知りたい]
[1]妊娠・出産期
[2]育児情報・0歳から就学前
[3]育児情報・小学生から
[4]聞きたい・知りたい
[5]子どもの救急
[6]お近くの病院(当サイトを離れます)
[7]リンク
お友達に教える
いわて子育てiらんど
岩手県保健福祉部子ども子育て支援課
TEL.019-629-5456
E-Mail:AD0007@pref.iwate.jp
[0]ホーム