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「乳幼児突然症候群(SIDS)」 元気だった赤ちゃんが何の前ぶれもなく、眠っている間に突然亡くなってしまう病気です。生後1~4か月頃の赤ちゃんに最も多く発症しています。次の3点がこの病気の発症を少なくするということがわかりましたので、積極的に実行しましょう。 (1)あおむけ寝(医師の指導が特にない限り、赤ちゃんの顔が見える「あおむけ寝」を心がけましょう。) (2)禁煙(妊婦自身の喫煙はもちろん、赤ちゃんのそばでの喫煙もやめましょう。) (3)母乳(母乳の出方には個人差がありますができるだけ母乳で育てましょう。) 「揺さぶられっ子症候群」 赤ちゃんの頭を強く揺することが原因で起きます。新生児や6か月以下の赤ちゃんを強く揺さぶると、まだ未発達な脳に出血を生じさせ、脳の障害を起こす場合があるのです。泣きやませようとして、むやみに「高い高い」などをすることは控えましょう。 |
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