




 Q3
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|   | A3 子どもは好奇心がいっぱいです。いたずらに見えることでも、子どもにはちゃんとした理由があるのかもしれません。 しかし、子どもにとって危険なこと、周りの人に迷惑をかけること、人の心を傷つけるようなことをしたときは、毅然とした態度で叱りましょう。叱るべき時に、叱るということは、子どもの成長過程において大切なことです。 叱る時は、その場で叱る、叱るわけを子どもにわかるように話して聞かせる、一貫性をもった叱り方をする、突き放した叱り方はしない、くどくど叱らない、というようなことに気をつけましょう。 また、日頃から、ほめるということも大切です。大人でもほめられるとうれしいものです。ほめられることで、子どもは自信を持ちます。 ほめると叱るは、いわば車の両輪でどちらもかかせません。子どもをどのように育てていったらよいか、お父さんやお母さんをはじめ、家族でよく話し合って、一貫したしつけをしていきたいものです。 | 





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