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Q&A
Q3
子どものやることが心配で、つい手をかけてしまいます。
お答えします A3
子どもは身近にいる親を知らず知らずのうちにお手本にして育ちます。
しかし、いくらお手本だからといっても、いつまでも親が何にでも手をかけ、干渉するのは、子どもの自立を弱めます。少し難しいかもしれませんが、子どもの成長とともに、一定の距離を保っていくことが必要です。
安全上の問題がない限り、できるだけ子どもに任せましょう。多少の失敗があっても、子どもの工夫や努力を認めてあげましょう。認められることで、子どもは自信を持ち、次もまた、やってみようという意欲がおこってくるはずです。
また、家の仕事を何か、責任を持ってやらせるようにしましょう。子どもは、家の手伝いを通じて、家族の一員としての実感を持つとともに、責任感や自立心、自分も役に立つという気持ちを育てていくことでしょう。
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