A15 最近は、共働き家庭が増えています。子どものことを気にかけていても、あれこれやることがたくさんあって、話しかけられても、答えるのが面倒に感じられたり、「早く宿題をしてしまいなさい。」等と、叱ったりしがちですね。でも、どんなに忙しい毎日でも、子どもと過ごす時間を5分でも10分でも持ちましょう。その日の出来事を聞いて、楽しかったことや面白かったことは、一緒に笑いあえるといいですね。たとえ短い時間でも、親が自分のことを大切に思っていることがわかれば、子どもの心は満たされます。

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