岩手県工業技術センター デザインラボではプラスチックモデルを造形する3Dプリンターを2機種保有しています。「光造形装置（写真左）」は光造形法の造形方式で、「速い、きれい、大きい」が特徴です。「3次元プリンター（写真右）」は熱溶解積層法（Fused Deposition Modeling、FDM）の造形方式で、「モデルが丈夫で長持ち」が特徴です。
それぞれの詳しい説明はまた次回に。
ちなみに、当センターでは金属粉末を材料とする3Dプリンターも2機種保有しております。