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【すこやかな妊娠と出産のために】
-お母さんと赤ちゃんにとって「望ましい体重増加」を-
やせすぎもいけないし、太りすぎも心配
最近は「スマートでいたい」「太りたくない」と考える女性も少なくありませんが、食事の量を減らすなど妊娠前の過度の「やせ」は、月経不順や体調不良、骨量の減少、胎児の発育不全などを招きます。また、妊娠中に適切に体重が増えない場合は、妊婦の貧血、切迫早産、低出生体重児の出産などのリスクが高くなります。実際、近年の日本では低出生体重児が増加しており、小さく生まれた子は将来、糖尿病や心臓病などの生活習慣病を発症しやすいことがわかってきました。
一方、妊娠前から太りすぎだった人は、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のほか、分娩時の異常などを起こすリスクが高くなります。妊娠前からの健康なからだづくりが大切ですが、妊娠中も、元気な赤ちゃんを出産するために、体重増加を適正にコントロールすることがたいへん重要です。
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