先輩の声
●所属病院名
岩手県立釜石病院（2024年度採用）
●所属部署
血液・輸血
●出身校
新潟薬科大学付属医療技術専門学校
●趣味
音楽鑑賞
●県立病院で新採用として働いてみての感想
現在、血液・輸血を中心に業務を行っています。実際に働いてみて、学生の時以上に覚えることが多く、就職して1か月目は先輩たちの業務についていけるか不安でした。しかし、先輩たちの丁寧な指導のおかげで初めの頃に比べてできることが増え、自信をもって業務に取り組むことができるようになっています。
県立病院は学会や研修会が定期的に開催されており、自分の学びたいことが学べる環境が整っています。日々の業務や研修会などを通して知識や技術を吸収し、臨床検査技師としてさらに成長できるように精進したいです。
●所属病院名
岩手県立宮古病院（2024年度採用）
●所属部署
血液・輸血
●出身校
新渡戸文化短期大学
●県立病院で新採用として働いてみての感想
私は、地元の県立病院にお世話になっていたことや、生まれ育った岩手県の医療に携わりたいとの思いから、県立病院で働きたいと考えていました。実際に就職して臨床検査技師として働き、慣れない仕事もあり不安もありましたが、優しく知識や経験が豊富な先輩方のご指導のおかげで多くのことを学びながら業務に向かっています。
学会や研修会、認定資格の取得支援制度もあり、知識と経験を身に着けることのできる環境にいると実感しています。現在は血液・輸血部門を担当させて頂いています。先輩方のような臨床検査技師になれるよう日々頑張りたいです。
●所属病院名
岩手県立中部病院
●所属部署
生理検査
●出身校
弘前大学
●趣味
読書、カフェ巡り
●県立病院で１年働いてみての感想
私は中部病院の生理検査を担当しています。
1年目は心電図や肺機能検査、脳波や聴力検査などの業務を覚え、今は心エコーの独り立ちに向けて頑張っています。働き始めのころはわからないことだらけで緊張と不安でいっぱいでしたが、先輩方に質問しやすい環境で、今ではできることが徐々に増えてきました。成長を感じられて、とてもやりがいがあります。
県立病院は研修会も多いので普段の業務以外の知識も得られて勉強しやすい環境だと思います。私も先輩方のような頼れる検査技師になるため、まだまだ勉強していきたいです。
みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています！
●所属病院名
岩手県立宮古病院
●所属部署
生化学検査
●出身校
新潟医療技術専門学校、秋田県立中央高校
●趣味
音楽鑑賞、料理
●県立病院で１年働いてみての感想
最初は、初めてのことばかりで不安が大きかったのですが、当直業務のトレーニングの期間を設けてくださり、じっくりと知識や技術を習得できました。また、分からないことは先輩方が丁寧に教えてくださるおかげで自分の業務範囲が広がり、とてもやりがいを感じながら楽しく業務に励むことができています。
岩手県立病院は数多くの病院があり様々な症例を学ぶことができます。また、学会や研修会も開催しており、幅広い知識を学ぶことができるので、臨床検査技師としてスキルアップができる環境が整っていることがとても魅力的です！
●所属病院名
岩手県立磐井病院
●所属部署
病理検査
●出身校
弘前大学
●趣味
旅行
●県立病院で１年働いてみての感想
県立病院で働かせていただいてから、早くも1年が経ちました。働き始めの頃は慣れないことが多かったため仕事をこなしていけるか不安でしたが、いつも優しく丁寧に教えてくださる先輩方や一緒に助け合うことができる同期のおかげで徐々に業務に慣れていくことができました。業務の中では、検査科だけではなく他職種や患者さんとのやりとりが想像していたよりも多く、コミュニケーションを取ることや「報・連・相」の大切さを日々感じています。毎日が新しい発見で学ぶことが多く、知識や技術はまだまだ未熟ですが、1年目で学んだことを活かして患者さんや職場の皆さんのために少しでも貢献できるように、これからも励んでいきたいと思います。
●所属病院名
岩手県立胆沢病院
●所属部署
輸血検査
●出身校
弘前大学、岩手県立盛岡第一高等学校
●趣味
クライミング
●県立病院で１年働いてみての感想
私は胆沢病院で輸血検査を担当しています。分からないことも多く自身の未熟さを感じることもありますが、優しい先輩方に支えられながら日々業務に励んでいます。県立病院では定期的に研修会も開かれており、自身が担当する分野以外についても勉強できる環境だと感じています。また県立病院の特色として転勤があり、より多くの方々と関わり様々なことを学ぶことができることも魅力だと感じています。ぜひ県立病院で一緒に働きましょう！。
●所属病院名
岩手県立釜石病院
●所属部署
一般検査
●出身校
新潟医療福祉大学、岩手県立高田高校学
●趣味
読書
●県立病院で１年働いてみての感想
私は一般検査を中心に検体検査業務を行っています。大学で勉強してきたとはいえ、実際に臨床に出て働いてみると分からないことばかりでした。頼れる先輩方に優しくご指導していただいたおかげで１つずつできるようになることが増えていき、今ではやりがいを持って楽しく仕事ができています。先輩方には本当に感謝しています。
私は尿沈渣鏡検に特に力を入れて取り組んでいます。判別が難しい細胞などがたくさんあって大変ですが、研修会等を通して知識を蓄え、正しく結果を出せるように頑張っています。
これからも経験を積み重ね、一人前の臨床検査技師になれるように努力していきたいです。
●所属病院名
岩手県立中部病院
●所属部署
生化学検査
●出身校
新渡戸文化短期大学
●趣味
ライブに行くこと
●県立病院で１年働いてみての感想
私は中部病院配属2年目になりました。検体検査の主に生化学検査を担当しています。生化学検査は苦手な分野ですが、検査結果の見方や精度管理など先輩方が1から丁寧に教えてくださったおかげで、とてもやりがいを持って働くことができています。
県立病院は研修会・学会など勉強できる機会がとても多く、いろいろな分野の知識を身につけることができます。私もたくさん勉強し、臨床検査技師として活躍できるように努力していきたいと思います。
ぜひ、県立病院で私たちと一緒に働きましょう！
●所属病院名
岩手県立磐井病院
●所属部署
生理検査
●出身校
群馬パース大学
●趣味
散歩、フィルムカメラ、読書
●県立病院で１年働いてみての感想
私は生理検査を担当しています。入職してすぐは当直トレーニングから始まり、６月から当直に入りました。入職したての頃は慣れることに精一杯で、あっという間に月日が過ぎたように感じます。今年で２年目になりますが、まだまだ学ぶことがたくさんあり、できる仕事が増えてくるたのしさとともに、任される責任ややりがいも感じています。
また、磐井病院では心臓・腹部・乳腺・血管などのエコーを行っています。そのなかでも私は腹部から始めましたが、まだまだ勉強中でこれから幅広く活躍していくには周りの資格をもっている先輩方に習い、多方面から吸収し経験を積んでいきたいと思います。
臨床においては迅速かつ正確な検査があってこそ、診断や治療へつながるので、様々な場面で臨床検査技師として活躍できる時代だと働いていて実感しています。
ぜひ、皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています！
●所属病院名
岩手県立中央病院
●所属部署
検体検査
●出身校
埼玉医科大学
●趣味
音楽を聴くこと
●県立病院で１年働いてみての感想
就職した頃は不安なことばかりでしたが、いつも親切で丁寧に指導してくださる先輩方のおかげで充実した１年目を送ることが出来ました。主要な検体検査を1年間で携わることが出来たので、様々な視野から検査について考える力がつきました。
また、研修会が豊富にあり、担当していない業務の検査についての知識も深めることができました。これからもたくさんのことを学びながら先輩方のような技師になれるように頑張っていきたいです。そして、いつか興味がある分野に関連した資格を取得できたらと思っています。
臨床検査技師として働き始めて３年目になりました。私は生理検査を担当しています。一口に生理検査と言ってもたくさんの検査があり、３年目の私にはわからないこと、知らないことがまだまだたくさんあります。目の前のことで精一杯になってしまうこともありますが、先輩方は優しく丁寧に教え、支えてくださり、とても恵まれている環境でお仕事ができていると感じています。どの検査においても一人で任せられることが増えていくと、仕事に対する責任が大きくなり時には不安を感じ、緊張感を伴うことも少なくありませんが、その分、自分自身のスキルアップにつながると実感しています。たくさんの知識や技術を習得して一人前の検査技師になれるよう努力していきたいと思います。
コロナ禍においてPCR検査に従事する臨床検査技師が注目されつつありますが、多彩な業務を行い医療現場になくてはならない存在でもあります。
多種多様な活躍の場がまっています！ぜひ県立病院で一緒に働きましょう！
私は大船渡病院に配属となり、1年目は検体検査、2年目からは病理検査を担当しています。働き始めは、初めてのことが多く不安なことがあるかもしれませんが、質問しやすい雰囲気があるので分からないことはどんどん先輩方に聞いていくとよいと思います。
県立病院は研修会・学会など勉強の機会も多く臨床検査技師としてレベルアップでき、さらに認定資格取得も目指せます。また勤務時間もきっちりしていて自分の時間を確保しやすく楽しく仕事ができると思います。一緒に働けることを楽しみにしています。
私は、磐井病院で生理検査を担当しています。赴任して始めは、当直業務を行えるようにするために検体検査のトレーニングを行い、その後、生理検査に配属となりました。初めは、わからないことが多かったですが先輩の指導のおかげで、自分でできることが増え、楽しく、やりがいをもって働いています！
県立病院では、認定資格の取得に力を入れており、研修会も多く、資格を取りやすい環境が整っていると思います。また、資格を持っている先輩も多いためアドバイスももらえます。私も超音波の認定資格を取得できるよう、アドバイスをいただきながら、たくさんの経験を積んでいきたいと思っています。
ぜひ県立病院で一緒に働きましょう！
新卒で宮古病院に配属になりました。検体検査を中心に当直業務のトレーニングから始め、9月からは希望していた細菌検査を担当しています。細菌検査ではCOVID-19の検査も行うので感染管理について学ぶ機会も多く、良い経験になっています。
県立病院は、研修制度や福利厚生が充実しており、スキルアップに集中できる環境が整っていて働きやすいと思います。また、自分の担当の部門以外でも興味のあることは挑戦させてもらえるので、幅広く勉強できることもありがたいです。
国家試験の勉強をしたとはいえ臨床に出ると分からないことばかりでしたが、職場の質問しやすい雰囲気に安心感があり、楽しく仕事ができています。
ぜひ、皆さんと働けるのを楽しみにしています！
私は釜石病院で生理検査を担当しています。心電図・肺活量・聴力検査などのほかに各種超音波検査を行っています。釜石病院では、心臓、腹部、頸動脈、胎児エコーを行っています。検査技師が書く超音波検査のレポートで患者さんの診断や治療方針が決定することもありとても責任を感じますが、やりがいもあります。
現在、私は循環器領域の超音波検査士の認定試験に向けて取り組んでいます。県立病院は救急、急性期医療を担う中核病院から慢性期医療を担う地域病院まで様々な病院があり、配属された病院によっては認定試験を受けるには症例数が十分ではないような場合もありますが、県立病院には資格取得に対する支援があり、症例経験のために他の県立病院へ派遣してもらうことができますし、学会や研修会への派遣などの支援もあるので、どんな環境でも認定資格取得を目指すことができます。
岩手県の医療に貢献したい方、臨床検査技師としてスキルアップを目指したい方、ぜひ一緒に県立病院で働きましょう。
わたしは胆沢病院に配属となり、今は検体検査の主に輸血部門を担当しています。
患者さんの体内に入るものを扱う部門ということもありプレッシャーは大きいですが、頼れる先輩方に助けていただきながら業務に励んでいます。
県立病院は、今はコロナ渦ですがリモートで研修会などを開催しておりスキルアップの環境が整っています。
ぜひ県立病院で私たちと一緒に働きましょう！
皆さん、こんにちは。私は地元久慈病院に配属され、今は主に生理検査を担当しています。
生理検査では、心電図、肺活量、ABI、腹部エコーなどを担当しています。
ここでは、心臓や乳腺・甲状腺など様々な領域のエコーに携わることができるので、「ぜひエコーを勉強したい！超音波認定資格を取りたい！」と思っている方にはうってつけだと思います。
また、以前までは主に細菌検査を担当していました。正直、細菌検査学は一番嫌いな分野で配属された時はどうなるかと思いましたが、分からないことや不安なことは先輩方が丁寧に1から教えてくださったので、安心して業務を行うことができました。今では細菌検査に対する意識が180度変わって好きな分野の1つです。！
県立病院はどの部門も、研修会・学会に積極的に参加させてもらえるし、先輩技師さん達が温かい雰囲気なので、誰にでも声をかけやすく、知識や技術を学ぶ機会が充実しています。検査技師はどこまでも追求できる仕事です。
ぜひ私たちと一緒に働きましょう。